『新たな福祉国家を展望する
―社会保障基本法・社会保障憲章の提言』

【日時】 2011年10月15日(土)14:00~17:00
【場所】 ハートピア京都大会議室
 (京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地
 地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車)
【呼びかけ】 九条の会アピールを支持する京都医療人の会
【主催】 京都府保険医協会
【後援】 旬報社
【要申込】 先着200人(参加費無料)
【詳細参照先】 京都保険医協会


【第1部】現場からの訴え
(1)介護
(2)自立支援(障害福祉)
(3)医療
(4)保育
(5)雇用

【第2部】今なぜ祉会保障基本法・憲章か
(1)「裁判闘争の重要性と限界」
 竹下義樹氏(弁護士・日弁連貧困問題対策本部本部長代行・
 全国生活保護裁判連絡会事務局長)
(2)「社会保障憲章の対抗軸としての役割と社会保障基本法の必要性」
 渡辺治氏(一橋大学名誉教授・
 「福祉国家と基本法研究会」幹事・福祉国家構想研究会代表メンバー)

だれもがしあわせになろうと生きているそれをあたりまえに保障するのは『国の責任』新しい福祉国家を目指して今こそ社会保障基本法を東日本大震災を受けて、これからの国の在り方が問われています。私たちは「社会保障を受けるのはあたりまえ」と言える日本になるよう、今こそ「社会保障基本法・社会保障憲章」を提案します。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。

*賛同者(個人・団体)の皆さまの活動をご紹介しています。