【日時】 2010年9月25日(土)13:30~16:30
【場所】 ウイングス京都 2階、ビデオシアター
中京区東洞院六角下東側御射山町262
(烏丸通六角東に入って東洞院を下ル。四条烏丸・烏丸御池から5分)
【参加費】 資料代1000円
【主催】 京都ジャーナリスト9条の会
【問合】 電話・fax 075-213-2451(隅井孝雄)
ゲスト
大湾宗則さん(京都沖縄県人会会長)
壱岐一郎(元沖縄大学教授、元九州朝日放送ニュースキャスター)
普天間基地の辺野古移転を巡って、政治が、日本全土が激動しました。日本で唯一地上戦の戦場になった沖縄はその後アメリカの支配下に置かれ、本土復帰後も軍事基地は減ることもなく、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガニスタン戦争の発進基地となっています。
戦争放棄の憲法九条が届かない沖縄で暮らす139万人の人々は今、保守、革新の垣根を越えて、一致して基地の撤去を要求しています。戦前戦後、そして今なお苦難の道を歩む沖縄の人々の心のうちを私たちは耳を澄ませて聴くことから、改めて連帯の第一歩を踏み出す必要があるのではないでしょうか。最新の沖縄情勢を踏まえて、じっくりと討論します。会議では1フィート運動が発掘した沖縄の映像や最新の現状なども視聴します。
*賛同者(個人・団体)の皆さまの企画をご紹介しています。