樫原憲法九条の会ニュースNo.44が発行されました。

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数日前には、トランプ政権がイランで戦争まがいの軍事行動を起こし、これにイランが米軍基地に向けてミサイルで反撃しました。
この先、本格的戦争にならないかと心配しています。現実世界は、武力紛争や戦争がすぐに勃発する危険な状況です。
核戦争にならないと誰が言えるでしょうか?
ニュース44号1面には、ローマ教皇と新天皇の「ことば」を紹介し、「武力でなく信頼で築こう世界の平和!」との願いの「ことば」でもあり、ひいては「憲法九条」を生かす時です。と呼びかけています。
ほんとうに世界から戦争を無くすには、「憲法九条」を生かす世界を築くことしかありません。結局これが最良の道です。
2面にはCOP25を取り上げています。日本が受賞した化石賞の意味を反省し、日本として温暖化阻止に率先して取り組む必要があります。これまでの優しい地球ではなく、手が付けられないほど狂暴な自然の地球になる恐れがあります。そうならないように祈るばかりです。
編集後記には京都市長選挙に目を向けています。現在の市政延長では悪くなるばかりです。京都市は壊され続けており、新市長誕生で、本来の市民本位の歴史ある静かな京町にしていきたい。2月2日の選挙に期待しています。