(順不同)

ご案内、ありがとうございます。寂聴先生のお話、うれしいです。
又、益川先生(今、若者の中で人気上昇、バツグン!!)のスピーチもきっとみんなを励ますでしょう。追って少しばかりお振り込みします。

(ひらのりょうこ)

64年前までの戦争の惨禍がいまなお残るのに
再び惨禍を起こす臨戦態勢に狂奔する政府
『主権者は どこにいるのか 国の春 虎三』

いまを この生命の惑星で ともに生きている人間同士
想いやる心があるはずの 喜怒哀楽を共感し合えるはずの
地球社会に なぜ殺人と破壊の兵器と軍隊が

加害も被害も 望まない 欲しいのは愛と平和
無関心と傍観で共犯者になりたくない
『主権者は 反戦に起つ 国の春 伸彦』

(須田 稔)

『9条』こそが世界を救うことができる。
『9条』だけが世界を守ることができる
人類の『叡知』である『9条』の旗を掲げてともに歩みましょう。

(出口 治男)

世界に誇ることのできる日本の憲法9条を守るため大勢の力を集めて、5・2憲法集会を成功させたいです。イギリスへ行った時、お土産として9条の和文、英文の手づくりカードを持っていき、手渡した時、世界中のどの国もこの9条を持って守るべきだと、大変共感し、喜んでもらえました。決してアメリカの押し付けではない、私たち日本国民が選びとっとった日本国憲法。特に9条を絶対守って、子や孫の世界に伝えて生きたいです。

(北垣 恵子)

1945年8月、当時私はいまの高校1年生でした。授業はなく、仲間10人で中国遼寧省普蘭店東の海岸近くの丘で、敵の飛行機・軍艦の監視をしていました。

そして敗戦。日本からの迎えの船はなく、飢えに苦しんでいました。1947年3月帰国。でも無一物、無一文で放り出され、父は失意のうちに他界。姉は結核となり薬代がなく他界。弟は先に広島陸軍幼年学校に行き、原爆に逢い生きていたのですが、1955年突然死にました。

人間にとって一番大切なのは生命、その生命にとって一番大切なのは平和。この平和を守るために戦い続けるつもりです。

(松田 高治)

『9条の会』の働きが益々意味あるものとなりつつあると思わされるこの頃です。こちらの地域の組織でも企画がありますが(ジェームズ三木さんをお招きする)、京都の会にも、世話人の方々にお声をかけさせて頂こうと思います。申し訳ございませんが、5・2集会のチラシをお届けいただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

(近藤 十郎)

9条を生かし輝かすことは私の生き甲斐です。

(児玉 暁洋)

 詩人尹東柱は同志社大学留学中に朝鮮語の詩を書いたことで捕らえられ、27歳で獄死した治安維持法の犠牲者です。彼が残した詩『新しい道』を刻んだ『詩人尹東柱 記憶と和解の碑』が多くの人々から寄せられた募金で完成し、ゆかりの地『京都府立宇治公園塔の島』に設置することを求めて今、京都府知事へ届ける1万人署名の取り組みが各地で進んでいます。

 治安維持法のもとで日本は侵略戦争に踏み出し、日本国民とアジアの人々に多大な犠牲と被害をもたらしました。貴い犠牲の上にできた憲法9条をご一緒に守っていきましょう。

(紺谷 延子)

 ユネスコ憲章には『戦争は人間の心の中において始まるものであり、平和の擁護は人間の心の中においてうちたてられなければならない。』と表現されている。

 日本国憲法は世界に例を見ない『戦争放棄』をうたっている。これこそユネスコ憲章にまさる精神であり、人類の叡知を表現したものである故に、政治の力をもって介入するものではない。

 今年から憲法擁護の正念場に入る。市民一人一人が平和の心の発露を憲法9条に集約しよう。

(宮城 泰年)

憲法集会の御盛会を祈念いたします。
少々体調が悪く、残念ながら出席できません。戦争で何度も死ぬ機会をまぬかれて後64年を生きてきました。病を得て、生きていることの素晴らしさをあらためて実感しています。生命を大切にする社会のために9条を守りぬきましょう。

(帆足 正規)

素晴らしい憲法集会が催されることを嬉しく思います。
残念ながら川床が5/1より始まり1番忙しい日でとても口惜しい思いです。出来るだけ皆さんによびかけます。わずかですが募金させていただきます。ご盛会を祈ります。

(柴田 京子)

5・2集会に瀬戸内さん、益川さんが参加してくださってとても嬉しいです。
運動の輪がさらに広がることを期待しています。

(河村さやか)

憲法9条京都の会