ビキニ水爆被災の真実を追い求めた25年
【日時】 2011年2月19日(土)開場17:30 開会18:00~20:30
【場所】 同志社大学今出川キャンパス 明徳館1番教室
(市営地下鉄烏丸線 今出川3番出口。市バス 烏丸今出川下車
⇒ アクセス)
【資料代】 500円
【主催】 核兵器のない世界をめざす京都実行委員会
(IPPNW京都府支部・核戦争防止・核兵器廃絶を訴える京都医師の会
京都原水爆被災者懇談会 アボリション2000京都 平和友の会
京都宗教者平和協議会 原水爆禁止京都協議会 反核京都産業人の会
非核の政府を求める京都の会)
【後援】 平和市長会議 【協賛】 同志社教職員組合連合
【問合先】 非核の政府を求める京都の会(長谷川)
電話・Fax:075-771-0729 E-mail:hikaku-kyoto[@]nifty.com
- 南海放送制作 「わしも死の海におった」上映
- 講演 山下正寿氏(高知県太平洋核実験被災支援センター事務局長)
「広島・長崎に次ぐ被ばく、ビキニ被災の実態」 - 特別報告 安斎育郎氏(立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長)
「核兵器のない世界をめざして」
日米両政府が隠ぺいしてきた1954年ビキニ水爆実験による被災実態。それを25年間にわたり元マグロ漁船の乗組員への聞き取り調査をやってこられた結果と、米機密公文書が公開されて解明作業のスタートが切られました。実は「ビキニ」海域におよそ1000隻、のべ数万のマグロ漁船の乗組員が「死の灰」浴びていたのです。
反核平和運動の出発点であった「ビキニ事件」が、実は未解明のまま「放置」されてきたのです。
*賛同者(個人・団体)の皆さまの企画をご紹介しています。