今、国会では特定秘密保護法案の審議が進められています。
「国家安全保障会議(日本版NSC)設置法、特定秘密保護法、集団的自衛権の3点セットで日本を戦争する国に変えるということだ」(11/11鳥越俊太郎氏) 審議が進むにつれ、その危険性がいよいよ明らかになりつつあります。9条明文改憲を待てず、事実上の戦争できる国づくりへの道を開くものといえます。政府・与党は修正をちらつかせながら、今月下旬にも衆議院通過をねらっています。

 今、広がりつつある慎重審議・反対・廃案への声をFAXで国会に届けるための要請文案とその資料のファイルを下に添付しています。参考にしてご活用下さい。なお,この要請書は例文ですので、例文通り、あるいは使われる個人・団体等にあわせて修正して自由にお使いください。


要請文例
送付先資料1
送付先資料2