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2010.03.06

憲法9条に関する情報・資料 2010年3月

自民、徴兵制検討を示唆
5月めど、改憲案修正へ (京都新聞)

自民党憲法改正推進本部(本部長・保利耕輔前政調会長)は4日の会合で、徴兵制導入の検討を示唆するなど保守色を強く打ち出した論点を公表した。これを基に議論を進め、05年に策定した改憲草案に修正を加えて、憲法改正の手続きを定めた国民投票法が施行される5月までの成案取りまとめを目指す。

参院選を視野に、離反した保守層を呼び戻す狙いとみられる。ただ05年草案も徴兵制には踏み込んでおらず、「右派」色を強めたと受け取られる可能性もある。今後党内外で論議を呼ぶのは必至だ。 (さらに…)

2010.02.27

憲法9条に関する情報・資料 2010年2月 (2)

「雨が降っても風が吹いても」
中曽根元首相、新憲法制定に意欲

 超党派の国会議員らによる新憲法制定議員同盟(会長・中曽根康弘元首相)は25日、国会内で会合を開いた。中曽根元首相は「新憲法制定は戦後政治の大義の一つであり、10年、20年かかる大事業だ。現憲法の長所を生かしつつ新しい時代に即応した国民憲法をつくるため、雨が降っても風が吹いてもがんばっていきたい」と決意を語った。

 会合は、昨夏の衆院選以降開かれていなかったが、民主党議員約20人がメンバーに加わり、活動を再開。4月28日に憲政記念館で「新しい憲法を制定する推進大会」を開くことを決めた。
(MSN産経ニュース 2010.2.25 17:48 )

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憲法9条京都の会
2010.02.14

憲法9条に関する情報・資料 2010年2月

政策の基本的考え方
2010年1月24日 自民党新綱領より抜粋

  • 日本らしい日本の姿を示し、世界に貢献できる新憲法の制定を目指す
  • 日本の主権は自らの努力により護る。国際社会の現実に即した責務を果たすとともに、一国平和主義的観念論を排す
  • 自助自立する個人を尊重し、その条件を整えるとともに、共助・公助する仕組を充実する
  • 自律と秩序ある市場経済を確立する
  • 地域社会と家族の絆・温かさを再生する
  • 政府はすべての人に公正な政策や条件づくりに努める
      (イ) 法的秩序の維持
      (ロ) 外交・安全保障
      (ハ) 成長戦略と雇用対策
      (ニ) 教育と科学技術・研究開発
      (ホ) 環境保全
      (ヘ) 社会保障等のセーフティネット
  • 将来の納税者の汗の結晶の使用選択権を奪わぬよう、財政の効率化と税制改正により財政を再建する

(さらに…)

2010.01.14

渡辺治さん講演要旨 
「九条の会」近畿ブロック交流集会 (2009年12月13日)

民主党政権と改憲の行方-九条の会の新しい課題を探る

 総選挙の結果には3つの特徴がある。(1)反構造改革、反改憲の声が自公政権を押し流し、初めて政権を変えた。(2)しかし、構造改革、改憲に反対した社民党や共産党には行かなかった。(3)「民主党+自民党」の得票率は何も変わっておらず、保守二大政党制が固定化した。もし、民主党が失敗するとまた自民党に戻るかもしれない。今は反構造改革、反改憲の新しい政治の大きな第1歩のところにいる。第2歩に進むか、戻るかは今後の私たちの運動に関わっている。 (さらに…)

憲法9条に関する情報・資料 2010年1月

自民党が「憲法改正推進本部」を設置

 2009年12月、自民党があらたに「憲法改正推進本部」を設置して改憲へ向けた活動を始めた。同本部は2005年に「新憲法草案」をまとめた「新憲法制定推進本部」を改組したもので、総裁直属の機関。谷垣総裁は「これからの党の旗印として、この問題を眠らせることなく前に進めていきたい」として、改憲問題を「政権奪取」戦略の柱にする立場を表明。「新憲法草案」の検討とともに現行憲法の逐条的な検討を開始している。本部長は堀耕輔氏(教育基本法改定時の与党プロジェクト座長)。本部長代理は与謝野馨前財務相(「新憲法草案」起草委員会事務総長)と舛添要一厚労相(同事務局長)、事務局長は中谷元元防衛庁長官。最高顧問には、麻生太郎・安倍晋三・福田康夫・森喜朗と首相経験者がズラリ。 (さらに…)

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