2011.06.27

憲法9条京都の会リーフレット(2011年版) 
「呼びかけ文」ご紹介

人類の平和への羅針盤 憲法9条

日本の明治維新以来の歴史は戦争の連続でした。朝鮮半島の植民地化を足場に中国大陸、東南アジア全域に戦火を広げ、遂には米英等とも無謀な「太平洋戦争」を開始しました。その結果、アジアの人々2000万人、日本人310万人の命を奪い、各地の大空襲、沖縄の悲惨な地上戦、遂には広島・長崎への原爆投下という痛苦の経験を経て、やっと平和を回復しました。

第2次世界大戦末期に誕生した国連憲章は、第7章の例外を除き人類史上はじめて戦争を違法化しました。しかし、その1ヶ月半後には人類絶滅の危機をはらむ核兵器が広島・長崎で使用されました。こうした中で生まれた憲法9条は、国連憲章をさらに大きく前進させ、戦争や武力による威嚇・武力行使を永久に放棄したのみならず、その確かな裏付けとして戦力を持たないことを宣言し、国の交戦権も否認しました。

憲法9条は日本人にとって、「もう戦争は絶対にごめん」という心の底からの叫びであり、「アジアの人々に二度と銃口を向けてはならない」という固い誓いです。それは日本のみならず21世紀の人類を平和に導く羅針盤です。

あなたも憲法9条の輪に

東日本大震災は言葉に尽くせない甚大な被害をもたらしました。深刻な放射能汚染をもたらした原発事故は、原発の本質的な危険性を露わにしました。いのちと暮らしを何より大切にする憲法の立場で対処することが強く求められています。また、戦後、自衛隊が外国人を直接の武力行使で殺さずに今日まで来れたのは、まぎれもなく憲法9条のおかげです。この素晴らしい憲法9条を広める動きが世界各地にひろまりつつあります。

しかし残念ながら、自衛隊を自由に海外派兵して「戦争ができる国」にしよう、そのために憲法9条を改悪しよう、あるいは解釈によって憲法9条を空洞化しようという人たちがいます。「何としても憲法9条を守り生かしたい!」との想いで、「憲法9条京都の会」は、さまざまな活動をしています。
ぜひ、あなたも憲法9条の輪に!!

リーフレット見本はこちらからご覧になれます。

憲法9条京都の会 事務局

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